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お知らせ
Stay Healthy 支援者のための「MSMのHIV感染・薬物使用への支援」研修
地域や医療現場等でMSMの健康支援に関わるなかで、HIV感染や薬物使用、DVなどの暴力的な関係性について、
どのように理解し、対応したらよいか、とまどうことはありませんか。
リスク面だけを強調しても、伝わらないどころか、支援関係が途切れてしまうことも。
行動や関係性の背景にあるトラウマに着目することで、「何が起きているのか」が見えやすくなるかもしれません。
本研修では、厚労科研の成果をふまえて、援助の基本となるトラウマインフォームドケア(TIC)について紹介します。
また、支援者自身の境界線に気づくためのワークを行います。
一緒にTICを学びながら、支援者の安全や健康についても考えてみましょう。
【申込】無料。事前に「境界線」に関する動画教材(約10分)を視聴してきてください。
『ひげおとひげじのおしゃべりしまSHOW!③適切な境界線とは?』
https://www.youtube.com/watch?v=RYUE_heYiCA
また、研修後のアンケートにもご協力お願いします。
〈申込先〉https://forms.gle/7vCXF3heVeaazo9h8
こちらもどうぞ!『ひげおとひげじのおしゃべりしまSHOW!①~④』
https://stayhealthy.tokyo/topics/2207_hige_show
- 日時
- 2024年2月23日(祝・金)13:00~17:00
- 場所
- 独立行政法人国立病院機構 大阪医療センター 緊急災害医療棟 研修室 2階 研修室
(大阪メトロ谷町線「谷町4丁目」11番出口)
- プログラム
- Stay Healthy 支援者のための「MSMのHIV感染・薬物使用への支援」研修
【講師】野坂祐子(大阪大学/ぷれいす東京)・吉田博美(駒澤大学学生相談室/ぷれい
す東京)
【対象】地域や医療機関等でHIV陽性者等の支援にあたっている方(職種・経験は問わず)80名(先着順)
- 備考
- 【問合せ】大阪大学人間科学研究科 野坂祐子(nosaka@hus.osaka-u.ac.jp)
申込み受付は終了しました。